このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
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更新日：2013月07月04日
みなさん、こんにちは！
いよいよ夏らしく、アツい日が多くなってきましたね！
さて、初夏から夏の風物詩、宵宮（よみや）をご紹介致します。
（写真は、弘前胸肩神社の宵宮）
簡単に表現すると、お寺や神社のおまつり、なのですが、津軽地方では氏神様の大祭前夜祭である宵宮を「よみや」と呼び、多くの人で賑わいます。
約80にも及ぶ各神社の宵宮の日は、参道に多いところでは100を超える露天が並び、たこやきなどの屋台や、射的、金魚すくいなどなど楽しむことができます。
大人も子供も、この「よみや」を楽しみにしています♪
ちなみに、この日は、ヘッドコーチの苗字と同じ「胸肩神社」を訪れましたが、ここでは「茅の輪くぐり」というものがあります。
神社境内に設置される茅の輪を特定のまわり方でくぐります。（ちゃんとくぐり方が書かれています）
これは、心身ともに浄化し、今年の残り半分をつつがなく過ごせるように祈願する意味があるそうです。
津軽の夏を感じる、「よみや」です。
よみやのスケジュールは、こちらをご覧ください♪
