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ワッツニュース

このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
最新の情報はhttps://aomori-wats.jpをご覧ください。

更新日:2013月10月13日

【試合結果】10月12日(土) vs 秋田ノーザンハピネッツ戦試合結果

10月12日(土) vs 秋田ノーザンハピネッツ戦試合結果
 
 
     青森 67      -  秋田 70
1Q         9        -          15
2Q        18       –          20
3Q        17       –          23
4Q        23       –          12
 
 
 
【青森ワッツ】棟方HC
最後にタフなゲーム展開に持ち込めたことはよかったと思っている。
第4Qだけは納得のいくバスケットができた。
選手たちは自分のプレイ以外の要因に意識が行き過ぎている。
明日の秋田チームはこんなものではないと今から気を引き締めている。
十分戦えるように準備をしっかりしたい。
 
 
【秋田】中村HC
今日のゲーム展開で、最後にあのように競る場面がくるとは思わなかった。
今日は全体的に外国籍選手が悪すぎた。
ボールを長く持つことでオフェンスリズムが止まってしまった点は良くない。
明日修正して臨みたいと思っている。
これからも不安要素は多々出てくるとは思うが、勝ちながら修正したいと思う。
 
 
 
■第1Q 9-15(青森-秋田)
秋田は開始から大塚の3Pなど外角から積極的に狙っていく。
対して青森は秋田ディフェンスを前に苦戦しなかなか得点に繋げられない。
クライバーが孤軍奮闘するも流れを変えることができない。
終盤に再び大塚の3Pが決まり15-9で第1Q終了。
 
 
■第2Q 27-35(18-20)
ロースコアの台1Qとは異なり両チーム徐々に調子が上がり始める。
青森はインサイドを起点としていく一方、秋田は外角と富樫、
ロビーがドライブでチャンスを演出する。5分終えて24-16と一進一退。
終盤に青森・メイが得点にアシストにと存在感をみせる。
 
 
■第3Q 44-58(17-23)
大塚のバスケットカウントに富樫の3Pと秋田が序盤にリードを広げる。
しかし、青森も負けじとケントにボールを集めて返していく。
終盤に秋田・マクファーランドが長身を生かしたブロックで
青森オフェンスを止めると菅澤の活躍でリードを広げて第4Qへ。
 
 
■第4Q 67-70(23-12)
序盤は両チームともミスが続き攻守が激しく入れ替わる展開。
中盤に入ると青森の守備が安定し、澤口の得点を皮切りに
北向の3Pと一気に逆転に成功する。
残り1分2秒にロビーの得点で2点リードした秋田は
残り24秒のマクファーランドのスティールで優位に立ち、辛くも逃げきった。
 
 
■全体
序盤は大塚の外角を中心に秋田がリードする展開だったが、
青森が追い上げれば秋田が逃げる緊迫した展開に。
第4Qに北向の活躍で青森が初めてリードを得るも、
終盤の大事な場面でのミスを犯してしまい勝つチャンスを逃してしまった。
秋田は富樫が28得点とスコアリーダーの活躍で3連勝を飾った。
 
 
■観客数:1700人
 
 
■戦評協力:マーススポーツエージェント
 
 

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