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このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
最新の情報はhttps://aomori-wats.jpをご覧ください。

更新日:2013月10月20日

【試合結果】10月19日(土) vs 新潟アルビレックスBB戦試合結果

10月19日(土) vs 新潟アルビレックスBB戦試合結果
 
     青森 80      -  新潟 66
1Q        23       –            8
2Q        28       –          13
3Q        14       –          16
4Q        15       –          29
 
 
 
青森ワッツ/棟方公寿HCコメント
1勝3敗ということで、なんとしても5分に戻したかった。
3敗は思い切りのいいシュートが打てていなかったことが原因。
自分たちの力を信じて、思い切ってシュートを打てと選手に伝えた。
個々の力があることを確信できたゲームだった。
後半、30点差がついて守りに入ってしまい、
得点差を詰められてしまったことが今日の反省点。
明日に向けて気持ちを切り替え、1試合1試合大事に戦っていく。
 
 
新潟アルビレックスBB/平岡 富士貴HCコメント
今日の敗因は、前半の入り方の悪さにつきる。
青森の力が新潟より勝っていた。
スタートでエネルギーを出し切れなかったところが、
今日のゲームで一番残念だった。
後半はプランどおりに選手がエネルギーを出してくれたので、
点数的には悪くない。
あと一歩、足が出なかったことが今日の敗因。
 
 
 
青森が大量リードで勝利を手にする
 
■第1Q 23-8
開始から青森ペース。澤口のドライブで先制すると、
クライバーのダンクで開始2分45秒で6-0。
新潟はウェブがドライブで仕掛けていくも、
インサイドのディフェンスが堅く崩せない。
シューター陣が外からも狙っていくも、決まらない。
その後も青森がリズムよく得点を重ねていきリードを広げる。
 
■第2Q 51-21(28-13)
外角から決めていく青森が第2Qになっても主導権を握る。
新潟はウェブやマーリーが仕掛けるも、
固いディフェンスに阻まれて流れに乗れない。
リバウンドを死守する青森がリードを広げていく。
ゾーンDFを敷く青森に対し新潟は外も決まらず攻めあぐねる。
その後も新潟はオフェンスの手がなく、
青森が順調に得点を重ねて30点リードに。
 
■第3Q 65-37(14-16)
新潟・マーリーが好ディフェンスから速攻に繋げていく。
しかし北向のドライブからゴール下で得点と青森の流れは変わらない。
クライバーからクウソーのコンピプレイと順調に得点に繋げていく。
新潟は選手を入れ替えて打開を図るも、流れを変えられない。
マーリーが果敢に仕掛けるも
厚いペイントエリアのディフェンスに阻まれる。28点差で第4Qへ。
 
■第4Q 80-66(15-29)
新潟はインサイドを起点としオフェンスを変えると、
マーリーのミドルも決まり追撃態勢。
北向の3Pなど青森も返していく。
しかし、開始約2分にサリバンの4点プレイで流れが変わると、
佐藤公の3Pも決まり一気に追い上げる。
ディフェンスでも青森のミスを誘い流れを掴むも、
青森・メイがトップからのドライブで得点に繋いでいき逃げ切った。
 
■全体
序盤から青森のオフェンスが好調で澤口のドライブを中心に
内外からバランスよく攻めていき前半で大量リードを得る。
一方の新潟はシューター陣のシュート率が悪く、
インサイドも厚く守られてしまい出遅れてしまう。
第4Qに入るとサリバンのプレイから
流れを引き寄せた新潟がマーリー中心に追い上げるも、
それまでに空いた点差が重くのしかかり、青森が逃げ切った。
 
■観客数:1301人
 
■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

 


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