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ワッツニュース

このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
最新の情報はhttps://aomori-wats.jpをご覧ください。

更新日:2013月10月27日

【試合結果】10月27日(日) vs 東京サンレーヴス戦試合結果

10月27日(日) vs 東京サンレーヴス戦試合結果

青森 80 ー 東京 49
1Q 14 ー 8
2Q 18 ー 12
3Q 17 ー 17
4Q 31 ー 12

 

青森/棟方公寿HCコメント
2戦目の成績があまり良くなかった中、
今日は結果を出すことができて良かった。
前日と同様にディフェンスの内容は充実していたと思う。
課題に挙げていたオフェンスも今日の試合ではやろうと話していた事を
しっかりと実行できた。
チームとして完成度はまだまだといったところで、
細かいところを修正していきたい。
そういった意味でもプレイの事、プレイ以外のところも気を配って、
成長していきたいと思っている。

東京/青木幹典HCコメント

前日の反省点であるリバウンドに関して、前半戦はうまくやれていたし、
対応できていたので選手を評価したい。
しかし、第4Qからは選手の集中力が切れてしまったので、非常に残念。
シーズンが始まったばかりの中でこのような厳しい状況に置かれてはいるが、
このままでは終われない。
選手と対話を繰り返し、現状を打破していければと思っている。

 

 

青森が東京に快勝してアウェイで連勝

 

■第1Q 14-8
開始から小島、クライバーの連続3Pで青森が先行する。
その後も中と外とバランスよく攻めていく青森が序盤のペースを握る。
東京は2-10となったところでタイムアウトで流れを切る。
モリス、井上らが中から攻めるも青森ディフェンスに阻まれる。
終盤には青森のシュート精度が落ち、得点が伸びない。

■第2Q 32-20(18-12)
東京はボールマンに激しいプレッシャーをかけるも
それが仇となりファウルが目立っていく。
青森やメイや澤口らが東京ディフェンスを崩していくもリングに弾かれてしまう。

開始約3分にスティールから見事なパスワークで東京・モリスがダンクを決めて
会場を盛り上げる。残り4分に再びモリスがダンクを決めるが、
北向とケントが青森のリズムを作る。

■第3Q 49-37(17-17)
北向が開始から外角から決めていく。
青森はリバウンドで奮闘するとディフェンスでも東京の攻撃を防いで
徐々に点差を広げていく。
東京はゾーンDFで青森のリズムを崩そうとするも、
クライバーに外角から高確率で射抜かれてしまう。
要所でモリスらが個人技で決めていくも青森ディフェンスを
崩し切ることができない。

■第4Q 80-49(31-12)
序盤から外角に速攻と青森ペースは変わらない。
東京はスクリーンプレイから井手がペネトレイトするも
青森のディフェンスを前になかなか決定機を生み出せない。
今までの形を作れず苦戦する。青森は北向が起点となりながら、
クライバーが得点を稼いでいき、危なげなく勝利を手にした。

■全体
試合開始から青森が試合の主導権を握って
そのまま流れを渡すことなく勝利を手にした。
クライバーが高確率のシュートでチームを引っ張ると
北向も外角やオフェンスの起点となってオフェンスを展開。
ディフェンスでも東京・井手にいつもプレイをさせず7得点に抑えることに成功。
東京はモリスが奮闘したが、ウッズの抜けた穴が大きく、
外角の精度も上がらず攻め手がなかった。

■観客数:1119人

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

 


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