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ワッツニュース

このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
最新の情報はhttps://aomori-wats.jpをご覧ください。

更新日:2013月11月09日

【試合結果】11月9日(土) VS 信州ブレイブウォリアーズ 試合結果

11月9日(土) vs 信州ブレイブウォリアーズ 試合結果

青森 81 – 長野 94
1Q 26 – 27
2Q 21 – 17
3Q 11 – 27
4Q 23 – 23

 

◼︎青森ワッツ 棟方 公寿HCコメント

長野の気迫に圧倒されてしまった。特に第3Qで受け身になってしまった。
長野の速いバスケに予測ができていなかったことが敗因。

◼︎信州ブレイブウォリアーズ 河合 竜児 HCコメント

今日は既存の「ダブルサイトウ」が頑張った。またいつもベンチスタートだった
エマニュエルが奮起し、そういった空気がチームに浸透したことが結果につながった。

 

 

長野が点の取り合いを制す

■第1Q 26-27

立ち上がり、外角から攻める青森が好調。澤口、クライバーの連続3Pなどで
青森が先行する。対して長野も今野のドライブを中心に展開していくと
サンダースの1on1も決まって対抗する。お互いハイペースで得点を決めあう。
長野はパスワークが冴え、チームオフェンスが機能し1点のリードを得る。

 

■第2Q 47-44(21-17)

お互いスピーディーな攻撃を展開する中、日本人選手が積極的にドライブで仕掛けていく。
青森は小島が果敢に攻めていく。長野は今野がドライブからパスを散らしていき
サンダースらがフィニッシュする。今野は外角も決まるなど好調。お互い譲らない中、
徐々にクライバーの活躍で青森がリードする。ディフェンスでもゴール下で
長野のオフェンスを防ぐ。青森リードで後半へ。

 

■第3Q 58-71(11-27)

インアウトがきれいに決まる長野。ディフェンスでもボールマンにプレッシャーをかけて
青森のリズムを崩す。青森は開始から4分間得点が取れずに苦しむ。
攻めるようにディフェンスする長野がスティールから速攻を次々に決めていく。
残り2分25秒には点差は10点に。長野が13点のリードを得て最終Qへ。

 

■第4Q 81-94(23-23)

ゾーンDFを敷く青森に対し長野は外から決めていく。長野はサンダース中心に
リードを守っていく。しかし、中盤に青森が北向の3Pで息を吹き返すと
ディフェンスから速攻に繋げていき徐々に点差を詰めていく。残り2分27秒には9点差に。
最後はファウルゲームを振り切った長野が勝利を飾った。

 

■全体

序盤から両チームとも攻撃が噛み合い、ハイスコアゲームとなった。
勝負が分かれたのは第3Q。ドライブからインアウトが決まる長野がディフェンスでも
プレッシャーをかけて速攻に繋げる。第4Qの終盤にはメイ中心に追い上げる青森
であったが追いつくには至らなかった。
長野は今野が21得点と好調を維持しチームを引っ張った。

 

■観客数:1139人

 

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント


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