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ワッツニュース

このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
最新の情報はhttps://aomori-wats.jpをご覧ください。

更新日:2013月11月30日

【試合結果】11月30日(土)VS 横浜ビー・コルセアーズ 試合結果

11月30日(土) vs 横浜ビー・コルセアーズ 試合結果

青森 67 – 横浜 61
1Q 10 – 16
2Q 15 – 14
3Q 16 – 20
4Q 26 – 11

 

◼︎青森ワッツ 棟方 公寿HCコメント

今日の勝ちは非常に大きい。我慢強くやれた。
控えの選手を使って流れを変えられた場面もあったので、
チームにとっての武器がまた一つ増えたゲームだった。
第4Qでは、ローテーションをしっかりやるように指示した。
今日の後半はできていたと思うが、明日もイン・アウトともにバランスよく、
怖がらずに思い切って攻撃ができるよう、徹底していきたい。
明日はホームで2連勝する気持ちで、勝敗を5分に戻したい。

 

◼︎横浜ビー・コルセアーズ 勝久 マイケルHCコメント

悔しいと言うよりも、何人かの選手にがっかりした。
せっかく青森まで来てくれたブースターさんたちに申し訳ない。
ディフェンスの悪さ、タフさのなさ、遂行力のなさ、
大事な場面でのメンタルの弱さが今日の敗因。

 

 

青森が逆転勝ちで連敗ストップ!

■第1Q 10-16

序盤は横浜がペースを握る。蒲谷の3連続得点やリードのポストプレイと
内外角からバランスの良い攻撃で、残り6分で2-10と先行する。
青森はシュートの成功率が悪く、ターンオーバーが目立つ。
それでも中盤からはスティールから小島が速攻を沈め、
ケントのインサイドで徐々に攻撃の糸口をつかむ。

 

■第2Q 25-30(15-14)

青森は立ち上がり横浜に連続ゴールを許し10-20とされるも、
ロバーソンが攻撃を牽引して残り5分を切って16-25で喰らいつく。
横浜は守備で24秒バイオレーションを誘ってDFリバウンドも抑えるが、
ミスが絡んで青森を突き放せない。
終盤、青森は澤口の2Pやケントがリバウンドを押し込んで5点差まで詰める。

 

■第3Q 41-50(16-20)

序盤から横浜はゴールへの積極的なアタックから攻撃のリズムが生まれ、
グレイや山田が得点を挙げる。守備でも青森の攻撃に対して、
ローテーションできっちりと守り、残り5分を切って31-44と13点差をつける。
青森は澤口が連続してドライブを仕掛けるも、横浜に阻まれるが、
終盤に高岡やロバーソンが粘って、9点差とする。

■第4Q 67-61(26-11)

青森が立ち上がりから猛攻をみせる。残り5分までに横浜をフリースロー2本に抑え、
ロバーソンの3Pやクライバーの速攻で52-52の同点。横浜はシュートの成功率が落ち、
ミスとファウルが重なって流れを失う。青森は勢いそのままに北向やクライバーの
外角で7点のリードを奪う。ファウルゲームもかわして青森が勝利した。

 

■全体

青森は第3Qまで横浜に終始リードを許す我慢の展開。外角のシュート成功率に苦しみ、
ミスが目立ったが、ロバーソンや高岡が要所でシュートを決めて食らいつく。
第4Q序盤に外国籍選手らの速攻が決まり、同点に追いつくと、グライパーや北向きが
この日苦しんだ外角のシュートで突き放して勝利をたぐりよせた。
横浜は勝負所でのミスが響き、青森に逆転を許してしまった。

 

■観客数:1723人

 

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

 

■文責:大橋裕之

 

▲ベストプレイ
第4Q 青森 残り6分38秒 グライバーの速攻からダンクシュート
第4Q 青森 残り3分31秒 リードを広げる北向の3P
第3Q 横浜 残り4分40秒 この日最大点差をつける山田のフリースロー


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