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ワッツニュース

このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
最新の情報はhttps://aomori-wats.jpをご覧ください。

更新日:2013月12月22日

【試合結果】12月22日(日)vs 琉球ゴールデンキングス 試合結果

12月22日(日) vs 琉球ゴールデンキングス 試合結果

青森 57 – 沖縄 60
1Q 17 – 12
2Q 13 – 26
3Q 19 – 12
4Q 8 – 11

 

 

 

◼︎青森ワッツ 棟方 公寿HCコメント

前半から、チームがうまくいかなかった。オシッティが加入して、
かなり戦力として活躍をしてくれているが、今後、コミュニケーションを
うまくとっていけば、チームももっといいチームに変わっていくと思う。
今年はまだまだ満足はしていない。
来年は競ったゲームをものに出来るようチーム全体で頑張っていきたい。

 

◼︎琉球ゴールデンキングス 伊佐 勉HCコメント

今日のゲームはディフェンスは上手くいった。
ただ、オフェンスは一からやり直さないといけない。来年は優勝を目指す年。
とにかく年内最後の試合を勝てて良かった。
来年はフレッシュな気持ちで試合に挑んでいきたい。

 

 

ロースコアの展開の中、ディフェンスが光った沖縄が勝利

 

■第1Q 17-12

お互い堅いディフェンスをみせる中、青森はクウソーがゴール下で身体を張ると、
オフェンスではクライバーが起点となって得点していく。
対して沖縄もマクヘンリーを軸としながらガード陣がミドルを狙っていく。
4分終えて9-6と青森がリードする。終盤、青森がオシッティをコートに入れると
ボールが回り始め、残り22秒には小島の3Pも決まってリードする。

■第2Q 30-38(13-26)

第2Qで先に流れを掴んだのは沖縄。
バーンズが仕掛けていくと空いた外を岸本が3Pを沈める。
その後もバーンズが起点となってじわじわと点差を詰めていく。
青森はタイムアウトを取るも小菅に3Pを決められ残り6分11秒には2点差となる。
その後停滞した空気となる中、バーンズが3Pを決めて沖縄が同点に。
青森はバーンズを止められずに沖縄が逆転して8点のリードを得る。

■第3Q 49-50(19-12)

青森はクライバー、山口が起点となって追撃態勢を取る。
対して沖縄は青森のプレッシャーに手を焼きミスが出始める。
外から狙うも決まらずにじわじわ点差が縮まっていく。
ディフェンスからの速攻や山口の2本の3Pも決まって残り2分15秒には同点に追いつく。
沖縄が何とかリードして最終Qへ。

■第4Q 57-61(8-11)

緊迫した最終Q、お互い簡単にはゴールを割らせずディフェンシブな展開となる。
青森は果敢に山口が仕掛けてファウルを得る。
沖縄はミスが多くなかなか思うようにオフェンスの形を作れない。
5分終えて53-52とロースコアの展開。その後もお互い主導権を握れないまま、
残り35秒でマクヘンリーの得点で沖縄が逆転に成功する。
青森は次の攻撃で逆転を目指すも決まらず、残り5秒に同点を狙った3Pも決まらず
惜しくも敗北を喫した。

■全体

試合を通じてディフェンシブなロースコアの展開となった。
沖縄はバーンズを軸にオフェンスを展開していったが要所でミスが多く
自らチャンスを潰してしまった。対して青森はクライバーに山口が要所で仕掛けていき
互角の戦いを演じていった。沖縄のディフェンスが光り、青森はタフショットを打たされ、
成功率があがらなかったが大きかった。

■観客数:2011人

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

 


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