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ワッツニュース

このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
最新の情報はhttps://aomori-wats.jpをご覧ください。

更新日:2014月01月12日

【試合結果】1月12日(日)VS浜松・東三河フェニックス 試合結果

1月12日(日) vs 浜松・東三河フェニックス 試合結果

青森 57 – 浜松 70
  1Q 12 – 18
  2Q 23 – 8
  3Q   9 – 24
  4Q 13 – 20

 

◼︎青森ワッツ 棟方 公寿HCコメント

40分間、気持ちを持ち続けなければ勝てないと何度も伝えた。
昨日と違い、戦う姿勢はあった。前半は合格だったが、後半はそれが続かなかった。

 

◼︎浜松・東三河フェニックス 東野 智弥HCコメント

ライバルの沖縄に勝っている青森を相手に、ホームで連勝できたのは良かった。
課題がはっきりとしたゲームだったので、
次の東京戦に向けてしっかりと修正していきたい。

 

苦しみながらも、終盤に突き放した浜松がホーム2連勝を飾る。

 

■第1Q 12-18

浜松が太田の2Pで先制すると、その後も得点を重ねる。対する青森はパスミスなどから、
オフェンスのリズムに乗れず得点が決まらない。開始4分にようやく初得点をあげるも、
浜松が既に10点のリード。中盤になり青森のシュートが決まり始めるも浜松も
入れ返し点差は縮まらず、12-18で第1Qを終える。

 

■第2Q 35-26(23-8)

立ち上がりはお互いに相手のディフェンスを崩せず点が決まらない。
しかし中盤になると青森の得点が入り始める。3Pで1点差とすると、
青森・クライバーがフリースローを3本全て決め22-20と青森が逆転に成功する。
浜松はディクソンらを中心として攻めるも点が決まらず、
開始5分でわずか2得点と流れに乗り切れない。青森がリードを広げて後半へ。

 

■第3Q 44-50(9-24)

ハーフタイムで息を吹き返した浜松。開始直後にニクソンが連続得点し、
一気に点差を2点に縮める。対する青森もケントが得点を重ねて反撃と互角の戦いに。
開始4分半、浜松がディクソンの連続3Pで逆転に成功すると
スティーブンスのダンクも決まり、浜松がリードを6点に広げる。
その後もディクソンを起点とする浜松がリードしたまま第3Q終了。

 

■第4Q 57-70(13-20)

青森は北向の3Pで先制するも、ディクソン中心にリズムよく攻める浜松を止められない。
浜松は外角が高確率で決まり、開始2分で点差は11点に。流れをつかみたい青森は、
タイムアウトを取り、外から積極的にシュートを打っていくも精度を欠き決まらない。
対する浜松は落ち着いたパス回しから要所で確実に得点を重ねていき、
そのまま危なげなく勝利を飾った。

 

■全体 
序盤から試合の展開が激しく変わる試合となった。
第1Qで流れを掴んだように見えた浜松だが、第2Qで失速し青森に逆転を許してしまう。
ところが、第3Qで再び浜松が取り返し逆転するとその後も流れに乗った浜松が勝利した。
青森はリバウンド数で上回るもミスが目立ち、また浜松のオフェンスの起点である
ディクソンを止められなかったのが大きかった。

 

■観客数:1948人

 

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

 

■文責:大橋 晃

ベストプレー
2Q残り5:18 青森・クライバーのFT3/3で青森逆転
3Q 残り5:03 浜松・ディクソンの3P
3Q残り3:45 浜松・スティーブンスのダンク


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