ここから本文です
  1. トップページ »
  2. ワッツニュース »
  3. 【試合結果】1月18日(土) VS ライジング福岡 試合結果

ワッツニュース

このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
最新の情報はhttps://aomori-wats.jpをご覧ください。

更新日:2014月01月19日

【試合結果】1月18日(土) VS ライジング福岡 試合結果

1月18日(土) vs ライジング福岡 試合結果

青森 75 – 福岡 67
1Q 10 – 20
2Q 20 – 15
3Q 15 – 22
4Q 30 – 10

 

 

◼︎青森ワッツ 棟方 公寿HCコメント

最初の立ち上がりが、とても固かった。
ただ、その中で、思い切りのいいプレイをしないといけない。
今日の試合では、「40分間諦めずにプレイをすること」を思い知らされ、
とても収穫のある試合になった。明日は、固くならず自信を持ってプレイしていきたい。 

 

◼︎ライジング福岡 佐野 公俊HCコメント

今日は、4クォーターの頭までは、オフェンス、ディフェンス共にうまくいっていたが、
その後は青森のシュートが決まり出して足が止まり出した。
特に北向選手、オシッティ選手、クライバー選手には注意していたが、
うまく抑えることができなかった。今日の敗因は気持ちが継続しなかったこと。
明日は気持ちを引き締めてやっていきたい。

 

 

 

第4Qの高確率な3Pで青森が逆転勝利

 

■第1Q 10-20

福岡がターバーの3Pで先制すると、その後は青木、竹野とガード陣が
シュートチャンスを演出していく。ターバーのダンクも決まって開始2分16秒で2-9。
青森は福岡のディフェンスを前に足が止まってしまい、攻撃の形を作れない。
終盤にクウソーがゴール下で踏ん張り10点差で第1Qを終える。

 

■第2Q 30-35(20-15)

福岡が先制するもオシッティがインサイドで活躍をみせる。
ディフェンスでも福岡の攻撃を抑えると、リバウンドから素早く攻め込んでいく。
中盤に入るとオフェンスリバウンドをもぎ取る青森が、オシッティの3Pも決まり
4点差まで追い上げる。その後もゴール下で主導権を握った青森ペースで試合が進む。
終盤に青木のバスケットカウントが決まり福岡が何とか5点のリードを得て後半へ。

 

■第3Q 45-57(15-22)

クウソーやオシッティなどインサイドで奮闘する青森。
対して福岡は高畠が2本の3Pを決めるなど外から展開していく。
お互い譲らずに一進一退に攻防をみせる。終盤に福岡・加納、石谷が
機動力を生かしてスティールから攻撃に繋いでリードを保って最終Qへ。

 

■第4Q 75-67(30-10)

序盤は福岡が外角を決めていくと、インサイドのアシュビーも機能して
バランスのいい攻撃でリードを広げる。
開始3分を過ぎてからクライバーの外角が高確率で決まっていくと、流れは一転青森に。
リバウンドも奪うと、北向、クライバー、オシッティのシュートが連続で突き刺さる。
残り1分34秒にはついに逆転に。
その後もクライバーが外から決め続けるなど勢いを得た青森が勝利した。 

 

■全体

立ち上がり歯車が合わずに福岡のガード陣に翻弄されてしまった青森だったが、
第2Qで立て直すと最終Qではクライバーの外角が光り逆転勝利を遂げた。
クライバーが第4Qだけで3本の3Pを含む11得点の活躍で逆転勝利の原動力となった。
福岡はリードを保っていたものの、青森の高確率な外角を前に受け身になってしまい、
そのままおしきられてしまった。

 

■観客数:1087人

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント


(WARNING) Important notification to overseas players

週間スケジュール