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ワッツニュース

このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
最新の情報はhttps://aomori-wats.jpをご覧ください。

更新日:2014月03月29日

【試合結果】3月29日(土) VS 信州ブレイブウォリアーズ 試合結果

3月29日(土) vs 信州ブレイブウォリアーズ 試合結果

青森 90 – 長野 75
1Q 22 – 17
2Q 21 – 23
3Q 25 – 14
4Q 22 – 21

 

◼︎青森ワッツ 棟方 公寿HCコメント

前回の対戦では連敗をしているので、始まる前に借りを返すということを
チームに言い聞かせ、ゲームに入った。
今日は勝つという気持ちが強い試合だった。
4Qとも20点を取れたのは攻め気があったということ。
いつも以上にいいメンタルの部分が強く出た試合だった。
ただ、明日もあるので引き続き今日と同じ試合を続けることが大切。
明日も今日のような気持ちの入ったいい試合をしたい。

◼︎信州ブレイブウォリアーズ 河合 竜児HCコメント

まずは、bjtvを見てくださった方、
本日青森へ足を運んでくださった信州ブレイブウォリアーズ ブースターへ対して、
今日のような試合をしてしまい申し訳ない思いでいっぱいです。
明日は気持ちを切り替えて試合に臨みたいと思います。

 

内外で長野を上回った青森が勝利

■第1Q 22-17

立ち上がりから今野が積極的に仕掛けていく長野。
青森は澤口が果敢にドライブで仕掛けてチャンスを作っていくが外角の成功率が悪く、
長野にリードを許してしまう。
中盤にはインサイドのクウソーと外から澤口が決めてリードを奪う。
長野は青森のディフェンスに苦労すると、外角も決まらず22-17で第1Q終了。

■第2Q 43-40(21-23)

青森はインサイドから展開していくも長野のディフェンスに苦労する。
一方の長野はサンダースの3Pが決まるなど追い上げていく。
一時は長野が逆転に成功するも、
青森がアウトサイドから真っ向勝負してリードを奪い返す。
8点差まで点差を広げていくも、リバウンドを奪う長野が3点差にして後半へ。

■第3Q 68-54(25-14)

澤口がファウルを獲得するなどドライブでリズムを作っていく。
リバウンドからも加点。
長野はインサイドで青森に競り負け、劣勢に立たされてしまう。
ミスもあり流れに乗れないでいると点差は二桁に。
長野はディフェンスで踏ん張るとパーマーの個人技で加点するも、
終盤に青森・山口に外角を決められて14点差に。

■第4Q 90-75(22-21)

長野はディフェンスでプレッシャーをかけていく。
ボールを奪うもミスもあり、得点に繋げられない。
反対に青森・クウソーのダンクを決められてしまう。
焦る長野は強引に攻めるなどオフェンスファウルを取られるなど嫌な流れに。
鈴木や今野の外角で意地を見せるも、
ゆっくりと攻撃を組み立てる青森を止められずに試合終了。

■全体

青森はインサイドではクウソーが身体を張ると、
アウトサイドも好調で青森がリードを奪った。
後半に入ると長野はインサイドで競り負けると、要所で外角を決められてしまう。
終盤には焦りもあり単発な攻撃やファウルが嵩んでいき試合終了となった。
青森は5人が二桁得点、43%の3P成功率と内外で長野を上回った。

■観客数:1380人

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント


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