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ワッツニュース

このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
最新の情報はhttps://aomori-wats.jpをご覧ください。

更新日:2014月03月30日

【試合結果】3月30日(日) VS 信州ブレイブウォリアーズ 試合結果

3月30日(日) vs 信州ブレイブウォリアーズ 試合結果

青森 82 – 長野 78
1Q 23 – 13
2Q 15 – 6
3Q 21 – 33
4Q 23 – 26

 

◼︎青森ワッツ 棟方 公寿HCコメント

なんとか勝つことができた。大事な1勝が出来て本当に良かった。
強い気持ちでゲームに入ろうと今日もチームに言い聞かせゲームに入った。
しかし、うまくいかない部分があり、その結果が競ったゲームになってしまった理由。
来週からアウェイ3連戦が続く。
最近のゲームでは最低でも1勝出来ているので、今後は2連勝できるよう、
チーム一丸となってやっていきたい。

 

 

◼︎信州ブレイブウォリアーズ 河合 竜児HCコメント

前半からの多くのミスが後半戦にも影響してしまった。
今日の敗因は、単純に弱いから負けたということ。

 

 

青森が終盤のディフェンスで守りきり連勝

■第1Q 23-13

立ち上がりからシュートミスなど流れに乗れない長野に対して、
リバウンドを奪い内外から攻めていく青森が試合を優位に進めていく。
外角も要所で決めていき6分終えて16-9。
終盤、クライバーが確率良くシュートを決めていく青森がリードを10点に広げて
第1Qを終える。

■第2Q 38-19(15-6)

仲西の3Pで先制した長野。
青森のミスが出始める中、そのチャンスを生かしきれずに点差は変わらない。
青森はタイトなディフェンスで長野に流れを渡さず粘りの展開に。
終盤、インサイドディフェンスで踏ん張ると
残り4秒に北向が3Pを決めて点差を19点に広げる。

■第3Q 59-52(21-33)

早く追いつきたい長野であるが前からプレッシャーをかけていく。
しかし、ミドルレンジから着実に決めていく青森の攻撃を防げない。
お互い外角を決めあい一進一退の攻防を展開。
青森のディフェンスを前にタフショットとなる長野はリバウンドでフォロー。
ディフェンスで青森のボールを奪って追い上げていき7点差で最終Qへ。

■第4Q 82-78(23-26)

中から外と攻撃を仕掛ける長野だが外のシュート確率が悪く流れに乗れない。
青森は北向のドライブなどチャンスを作っていく。
チャンスを得るも決めきれない長野はファウルが嵩むも、
サンダースの外角で4点差に詰める。
終盤、サンダースが巧みにファウルをもらうなど残り2分4秒に1点差に追い上げる。
青森はクライバーがすぐさま3Pで4点差にすると、
ディフェンスで守りきった青森が勝利した。

■全体

立ち上がりからミスがある長野に対して、青森は外角も良く決まりリードしていく。
前半で19点リードするも第3Qでディフェンスから流れを掴んだ長野が追い上げていったが、
第4Qでチャンスを生かしきれずに試合終了となった。
青森は終盤にミスが目立つも、ゴール下で踏ん張り、
勝負どころでのディフェンスで勝利を勝ち取った。

■観客数:1727人

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

 


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